「ごはん屋 のむとこそよか」(延岡市小峰町、TEL 0982-27-0682)が延岡・小峰町に移転オープンして、6月26日で1カ月がたった。
店主は柳田奏葉香(そよか)さん。延岡市内の高校を卒業後、パティシエになりたいと大阪の学校へ進み、卒業後はケーキ店に就職した。「ずっと仕込みをする毎日で、お客さまの反応が見えず、向いていないと思った。レストランや小料理店などに転職し、5年ほどがたったときに、福岡・博多の居酒屋の店長職に就いた。調理人やパートが20人ほどいる職場で、食材選びやメニュー選定から、ホールの仕事や経営までいろいろと勉強になった」と振り返る。
30歳を機に故郷・延岡に戻り、南町に同店を構えた。独立して8年、柳田さんの長女が幼稚園に入園するのを機に、自宅近くに店舗を建て、移転した。柳田さんは「前の店のお客さまに移転を伝えると、残念がってくれ送別会もしてもらった。子どもができて、ちょっとした手助けがありがたいなと思っていたので、私もちょっとしたことをやってあげる側になりたいと思った。お子さま連れのためにキッズスペースを用意したほか、障害のあるお子さまや高齢の家族と気兼ねなく食事ができるよう少人数でも貸し切れるようにした。お出かけのきっかけになる店になれれば」と抱負を話す。社会福祉士の夫が店に立つこともあるという。
ランチメニューは「前菜盛り合わせ」、器まで食べられる「ブレッドボールサラダ&本日のスープ」(以上700円)、「ブレッドボールパスタセット」(ミニサラダ・本日のスープ付き、1,500円)など。ランチタイムは生ビール(小)を無料提供する。ディナーは「マスカルポーネやっこ」「島浦のあげみ」「里芋唐揚げ」「だし巻き玉子」(以上650円)、「洋風ポテトサラダ」(500円)、「かけうどん」(600円)など。ランチ、ディナーともにコース料理も2種(1人3,500円)用意する。
柳田さんは「私自身、お酒を飲むことが好きなので、お昼にも飲んでもらえたらとランチタイムは生ビールの小をサービスする。おいしそうに飲んでいるのを見ると、それをあてに私も飲みたくなる」と笑顔で話す。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時~21時(夜は予約制)。日曜・月曜・祝日定休。