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都農のコーヒースタンド&ロースタリー「畝日」が1周年 書店も併設

店主の古部健太さん・祐子さん夫婦

店主の古部健太さん・祐子さん夫婦

 宮崎・都農のコーヒースタンド&ロースタリー「畝日(うねび)」(都農町川北)が7月24日で1周年を迎えた。

窓が広く明るい店内。商店街の一角にオープン

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 店主の古部健太さんはプロの元サッカー選手。2020年に都農町拠点のクラブチーム「ヴェロスクロノス都農」への移籍をきっかけに、妻の祐子さんと共に同町に地域おこし協力隊として移住した。祐子さんは出版業界での経験を生かし、町の広報や魅力発信に関する仕事をしてきた。

 同店は昨年11月から新刊・既刊・古書を扱う「本と出版 畝日」も併設し、コーヒーの香りの中で本に触れることができる。書店部門を担当する祐子さんは「食や農業、暮らし、手仕事、自然、子育てとテーマを決めて本をそろえている。冊数は多くないが、あまり知られていない小さな出版社の本の中から、私が特に気に入ったものをセレクトする。古書は休刊や廃刊となった雑誌なども置き、希少なものも多いと思う」と話す。「都農で生活をしていく中で、『こういうものがあったらいいな』と感じたものを扱っている。コーヒーを飲みながら本を読むひとときは、自分の世界に静かに浸れる大切な時間になる」とも。

 メニューは、ルワンダやエチオピアなど5種の自家焙煎(ばいせん)豆から選べるドリップコーヒー(ホット=550円~、アイス=600円~)や、カフェラテ(630円)、オーツミルクラテ(650円)、青森の竹嶋有機農園のリンゴジュース(500円)。同町で作られた手作りビスコッティやカヌレも提供する。

 営業時間は、火曜・水曜・金曜=12時~18時、木曜=7時30分~13時30分、土曜=10時~16時。日曜・月曜定休。

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