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延岡・野口遵記念館でシネマ歌舞伎「連獅子」 監督は山田洋次さん

「連獅子」の一幕 ©松竹

「連獅子」の一幕 ©松竹

 延岡の野口遵記念館(延岡市東本小路、TEL 0982-31-3337)でシネマ歌舞伎「連獅子」「らくだ」が8月16日、上映される。

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 同作は「男はつらいよ」シリーズでおなじみの山田洋次監督による、歌舞伎の舞台や稽古風景などを映像に残した作品。そのうち、「連獅子」は2012(平成24)年に亡くなった18代目中村勘三郎とその息子、6代目勘九郎、2代目七之助が演じたもので、長い毛を激しく振るパフォーマンスで知られる。「らくだ」は、古典落語を題材にした滑稽もの。勘三郎のほか、坂東三津五郎などが出演する。

 主催の「のべおか文化事業団」(東浜砂町)の完岡利輝さんは「連獅子は獅子の3人が赤と白の髪振りをする場面がいちばんの見どころ。親獅子がわが子を谷へ突き落とすという物語を、本物の親子が演じていることにも注目してほしい。舞台にもカメラを置いて撮影しているので、迫力満点だと思う」と話す。上映10分前には歌舞伎などの日本の伝統芸能について、延岡城・内藤記念博物館の学芸員・増田豪さんによるレクチャーがある。

 上映時間は10時~、14時~、19時~。入場料は一般=2,300円、高校生以下=1,500円。4歳未満入場不可。

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