延岡の夏の風物詩「まつりのべおか」が7月18日・19日の2日間、延岡市の中央通りなどで行われる。
今回で49回目を迎える同祭。18日は今山八幡宮と春日神社のそれぞれの神様が1年に1度会う儀式「出会いみこし」をはじめ、延岡市役所前駐車場の特設ステージでは、ばんば太鼓コンクール(11時~)、キッズダンス発表(13時~)、郷土芸能披露(14時20分~)などを展開。中央通りでは、歌自慢を競う「うた王選手権」(13時~)、小学生が30メートル走を行う「ストリートダッシュ」(14時~)を繰り広げる。祭りのクライマックスは中央通り交差点に立てられたやぐらを中心に、各連が躍る「ばんば総踊り」。周辺に屋台などの出店もあり、まちが熱気を帯びる。翌19日は大瀬大橋下流河川敷で花火大会を行い、有料指定席の「花火ガーデン」のほか、飲食の出店もある。
同祭実行委員長の安藤征剛さんは「実行委員になって3年目で大役を務めることになった。実は今年は、コロナ禍での中止があるので50年目の節目。『まつりのべおか』とは何だろうかと自分自身に問いかけ、子どもたちに誇れるものにしよう、子どもらに『延岡にはすごい祭りがある』と胸を張ってもらいたいと思った」と話す。安藤さんをはじめとした実行委員たちの意向で、ポスターには過去の祭りの様子を撮影したモノクロ写真も掲載し、子どもらが先人たちの姿を見ているデザインにしたという。
開催時間は、18日=11時~21時ごろ、19日=15時~21時15分ごろ。祭りの協賛金を募るクラウドファンディングも実施中。寄付額は1,000円~で、締め切りは7月31日23時。