延岡市が策定した長期総合計画の記念イベントが7月12日、野口遵記念館(延岡市東本小路)で行われる。
(左から)土屋有さんと三浦市長。5月末に延岡で行われたイベントで
同イベントのタイトルは「みんなでつくる『新しい延岡の未来』」。同市が本年度に発表した「多様性と挑戦が希望を生むハブシティ~つながるまち のべおか~」と題した第7次長期総合計画に関連して、市民などに延岡市の未来を考える機会にしてほしいと同市が主催する。
基調講演「私の一歩と、あなたの一歩、延岡の未来につなげるために」は、宮崎大学地域資源創成学部准教授の土屋有准さんが行う。同市が今後10年間でどうなるかなどを聞き、市民の声を集めた記念の動画の上映も行う。トークセッションでは、土屋さんのほか、三浦久知市長、同市の有人離島「島野浦」出身で、NHKのど自慢延岡大会でチャンピオンになった高校生・杉岡美空さん、木工家具などを制作する地元企業のディレクター・家村祐香さん、同市地域おこし協力隊で「延岡こども未来創造機構」に勤める松本怜大さんが登壇する。テーマは「延岡で挑戦するために必要なこと、延岡のために挑戦したいこと」。
同市総合政策課の下野杏奈さんは「明日から小さなことでもいいから、自分でやってみようと思ってもらえたら。長期総合計画は行政のためのものではなく、市民のためのもの。延岡市民の皆さんには全員来てほしいし、延岡市が面白そうだなと思う人や市外、県外の方など、どなたでも参加してほしい。長期総合計画を記念してイベントを行うのは恐らく初めて」と話す。
開催時間は13時~15時。定員は600人。申し込み締め切りは7月8日。席があれば、当日参加も可。来場者には「のべおかCOIN」100ポイントを付与する。託児あり。