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宮崎・門川でカンムリウミスズメ観察会 世界最大の繁殖地、枇榔島

絶滅の危機にひんしているカンムリウミスズメ(撮影・中村豊)

絶滅の危機にひんしているカンムリウミスズメ(撮影・中村豊)

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 宮崎・門川町で国の天然記念物である海鳥「カンムリウミスズメ」の観察会が3月16日、開催される。主催は門川カンムリウミスズメプロジェクト。

カンムリウミスズ観察会は船で

 カンムリウミスズメは冠のように見える頭の黒い羽毛が特徴の小型の海鳥。同町の枇榔島(びろうじま)が世界最大の繁殖地だが、近年絶滅の危機にひんしている。同町では町の鳥に指定しており、カンムリウミスズメがやって来る3月には毎年、シンポジウムや観察会などを行う。

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 同プロジェクト事務局を担当する同町教育委員会・社会教育課の川越和子さんは「カンムリウミスズメが繁殖のために門川町に戻ってくる2月~4月は、枇榔島周辺の海を泳ぐカンムリウミスズメの姿を見ることができる。貴重な海鳥とその周辺の豊かな自然をたくさんの方に知っていただくことで、今後の保護や町の活性化につなげることができれば」と期待を込める。

 開催時間は13時30分~15時30分。定員25人。料金は2,000円(保険料、渡船料)。小学生は親とペアの参加で2,500円。申し込みは同事務局(TEL 0982‐63‐1140)まで。締め切りは3月4日。