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宮崎・高千穂町観光協会が観光情報サイト開設 LINE公式アカウントも

高千穂町観光協会の佐藤哲章会長(左)と文宣の濱元社長

高千穂町観光協会の佐藤哲章会長(左)と文宣の濱元社長

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 高千穂町観光協会が6月25日、観光情報サイト「CLIP in 高千穂」の公開を始めた。

高千穂神社の神楽殿で行われた記者会見

 IT会社「文宣」(宮崎市)と共同で開発した同サイトは、グルメ、ショップ、宿泊などの観光情報を掲載する。ドローンで撮影した高千穂の人気観光スポット「高千穂峡」「天岩戸神社」「天安河原」「あまてらす鉄道」や、伝統芸能「夜神楽」などの動画も載せている。宮崎県内で初めてとなるLINE botによる公式アカウントサービスも始まった。

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 将来的にはキャッシュレス決済機能を持たせたり、駐車場の空き情報や延岡駅などからのカーシェアリングサービスと連動させたりし、外国人や日本人観光客の利便性を図りたい考えという。

 今年の大型連休は、人気の高千穂峡遊覧ボートが最長で9時間半待ちとなった日もあり、10日間で推計15万人超が高千穂町を訪れ、過去最高を記録した。地元では今後も、国内外から多くの観光客が訪れることを見込む。

 文宣の濱元秀俊社長は「高千穂観光協会とフィンテックを活用した観光活性化に取り組み、1年かけてサイトなどをローンチすることができた。国際的な観光地としてより多くの方に高千穂を訪れてもらえるよう、サイトとアプリで盛り上げていきたい。データを活用した新たな観光振興の方策も提案したい」と意気込む。

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