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延岡の「橋本養蜂」が今年初出荷 26歳の養蜂家、祖父母の跡を継ぐ

「橋本養蜂」代表の佐々木秀樹さん

「橋本養蜂」代表の佐々木秀樹さん

 延岡・祝子の「橋本養蜂」(延岡市祝子町)が5月6日、蜂蜜を初出荷した。

「橋本養蜂」の瓶詰め蜂蜜

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 1965(昭和40)創業の同養蜂園は、26歳の佐々木秀樹さんが代表を務める。高校卒業後、電力会社に勤めていたが、祖父母がなりわいにしていた養蜂家になりたいと転職。「子どもの頃から、うちのじいちゃん、ばあちゃんが作る蜂蜜はおいしいなと思っていた。祖父母が年を取り、ずっと買ってくれているお客さまがいる中で、途絶えさせたくないと思い、引き継ぐことにした」と話す。2024年1月、事業を承継した。

 ハチは春に咲き誇る花から蜜を取り、巣を作っていく。同園では5月ごろから採蜜し、加熱せず、何も添加しないで瓶詰めして出荷する。「昔は一面のレンゲ畑も多かったが、今は花が少なく、夏が暑すぎてハチが弱ることも多い。昨年はダニで西洋ミツバチの巣箱がやられ、10箱以上が使い物にならなくなった。自然相手で大変なことは多いが、やれることは増えていると実感する」と意気込む。

 同園の蜂蜜は、「百花蜜」「れんげ蜜」「蜜柑蜜」の3種。サイズは、小瓶(300グラム)=2,800円、中瓶(600グラム)=5,100円、5合瓶=9,700円。ふるさと市場あたご店(恒富町4)、産直市場のべおか(大貫町)で販売する。直売の問い合わせも受け付ける。

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