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延岡の米粉パスタ専門店「Tink Tink」が8周年 無農薬米を主役にした料理を提供

内藤とうがらしを使った米粉パスタ「ペスカトーレビアンコ」

内藤とうがらしを使った米粉パスタ「ペスカトーレビアンコ」

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 延岡のカフェ「Tink Tink(ティンク ティンク)」(延岡市本小路、TEL 0982-29-3966)が現在の店舗に移転し8年がたった。

店内で販売する新商品の「玄米麺」

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 元バーテンダーで、イタリア料理店で働いていた片寄良彦さんと、スイーツ作りやインテリアコーディネートが得意という片寄瑞紀さんが、延岡市の複合商業施設「ココレッタ」内で2013(平成25)年にオープンした同店。瑞紀さんが、古民家風の店舗で営業したいと築50年以上の家屋を見つけ、現在の場所に2015(平成27)年6月29日、移転した。

 瑞紀さんの父・松田宗史さんは20年以上前から無農薬・無化学肥料で米を育てる生産者で祝子農園を営んでいることから、「米粉を主役にしたカフェ」をコンセプトに、米粉パスタや米粉パン、米粉で揚げた鶏の唐揚げ、ライスに有機分つき米を使うカレーなどを提供する。

 瑞紀さんは「父が作る田んぼがいつもキラキラときれいで、お米の一粒一粒が光り輝いていることから『Tink Tink』という店名を思い付いた。一人でも多くの人に父が育てる有機米のおいしさを伝えたい」と話す。

 店内で提供する米粉パスタの麺を手打ちする良彦さんは、「グルテンフリーを求める人や、健康志向の高い人がお客さんに多い。米粉パスタを家でも食べたいという声に押されて、常温で保存できる『おこめ麺』と『玄米麺』を商品開発し、店頭でも販売するようになった」と話す。県外のマルシェやイベントに出店することも多いといい、「まとめ買いする常連客も増えた」とも。

 米粉パスタのランチメニューは、延岡藩主の内藤家にゆかりのある「内藤とうがらし」を使用した「ペスカトーレビアンコ」(980円)、「渡り蟹(がに)のトマトクリーム」(1,380円)、「無塩せきベーコンときのこのトマトクリーム」(1,120円)、延岡のブランド豚肉を使った「よっとんの自家製ミートソース」(1,000円)など。全てのパスタランチにパン、スープ、サラダが付く。「グリーンカレー」(1,000円)、「漁師風リゾット」(980円)、「ラップサンド」(520円)なども提供する。前菜3種盛り、パン、スープ、米粉パスタ、肉料理、デザート、ドリンクがセットになった「ランチコース」(1,880円)は、前日までに2人以上の予約があれば提供する。

 営業時間は11時~15時。日曜定休。日曜にイベント出店した場合は、月曜が休みになるので要確認。

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