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宮崎・日向で「平岩地蔵尊祭り」 木喰上人生誕300年の式典も

日本一のスケールといわれる「やぐら餅つき」

日本一のスケールといわれる「やぐら餅つき」

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 宮崎・日向の平岩地蔵尊(平岩)で2月27日、「平岩地蔵尊祭り」が始まった。

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 地元の「火伏(ひぶせ)」地蔵である同尊。毎年旧暦の1月24日に大祭を行う。まつっている江戸時代の1788年に全国行脚中に宮崎県を訪れた木喰上人(もくじきしょうにん)が作った木仏像「勝軍地蔵尊坐像(ざぞう)」と、書を残した掛軸「利剣六字名号」を、1年のうちで大祭期間中のみ一般公開する。

 同祭奉賛会会長の児玉悟さんは「今年は、1718年に生誕した木喰上人の300年祭も兼ねている。子どもたちが地元のことを知るきっかけになればうれしい。市内外の人にも平岩地蔵尊祭りを楽しんでほしい」と笑顔で話す。

 生誕300年の式典は3月1日9時30分~。アフリカ人による太鼓の演奏、地元の人による民謡のほか、餅まき、地元の保育園児の太鼓演奏、小中学生のダンスなども披露される。

 参拝者や関係者が櫓(やぐら)につながる7本の紐を引いてつく「やぐら餅つき」は同祭の名物。平岩地蔵や木喰上人にちなんだオリジナルの「やぐら餅つき音頭」に合わせ、各地区から集められた地場産の米をつき、その場で婦人会が丸めて参拝者に提供する。

 次回のやぐら餅つきは、28日の9時30分~12時。3月1日まで。

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