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日向で「ごいしの日」 「囲碁で頭がよくなる」を東大卒のプロ棋士が解説

プロ棋士で東大客員教授の石倉昇九段

プロ棋士で東大客員教授の石倉昇九段

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 日向市中央公民館(日向市中町)で5月13日、「ごいしの日」の記念イベントが行われる。

白の碁石がはまぐり碁石

 同市はハマグリの貝殻を原料とする白碁石の「はまぐり碁石」の日本唯一の生産地。地元で碁石の製造、販売を行う「ミツイシ」が登録申請者となり、2017年に5月14日を「ごいしの日」と制定した。

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 イベントでは東京大学卒業で同大客員教授を務め、プロ棋士でもある石倉昇九段が「囲碁で頭がよくなる」をテーマに講演。学力向上と人間力向上に囲碁が役立つ理由を解説する。その他、「子ども囲碁体験教室」(先着50名、要事前申込)や、石倉九段や女流棋士の桑原陽子六段と子どもたちの「解説付き『囲碁対局』」も行われる。

 ミツイシ社長の黒木宏二さんは「東大をはじめ、囲碁で単位が取れる授業を行う大学は全国で39校以上もあるとのこと。石倉九段に話していただき、囲碁で学力がアップするだけでなく、人間的な魅力も増すことをぜひ日向市の皆さんに聞いてほしい。囲碁ファンは年々高齢化しているが、名産のはまぐり碁石が存続していくためにも、地元の子どもや若者が囲碁や碁石に興味を持ってくれることが何より大切だと思う」と話す。

 講演会、囲碁体験教室は10時~11時。囲碁対局は11時20分~12時30分。

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