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宮崎・日向で聖火リレー沿道に8千本の花 「コロナに負けない」、思い込め

沿道を彩る花々

沿道を彩る花々

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 宮崎・日向で東京オリンピックの聖火リレーを迎えるために用意された花が4月3日、予定通り沿道に植えられた。

「サンドーム日向」沿いの花々

 日向市では大御神社からお倉ヶ浜総合公園までの日向灘を望む約3キロのルートで4月26日、聖火リレーが行われる予定だった。花でもてなそうと沿道を彩るように、ペチュニア、ゼラニウム、デュランタなど約8千本が用意されていた。コロナウイルス感染症拡大防止のために聖火リレーが中止となり、準備にあたっていた宮崎県、日向市が花を植えるのか、やめるのか協議した。その結果、来年の開催に期待を込め、予定通り植え付けることになった。

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 宮崎県造園協会、造園会社「高千穂グリーン」(日向市大字日知屋)、廃棄物収集会社「日向衛生公社」(大字財光寺)、遊技場運営会社「西の丸」(門川町)、財光寺地区のボランティアなどが共同で植え付けを行った。

 日向市全市緑花推進協議会会長の黒木絹子さんは「聖火リレーをどうもてなすかを考え、準備を進めてきた。中止になり残念に思っていたが、新型コロナウイルス感染症のために落ち込んでいる町を少しでも明るくしたい、コロナに負けないという気持ちも込めて植えた。約2週間後の26日にいちばんきれいな花を咲かせるため計算して植えたが、当日どうなるかわくわくしている。その意味でもいいリハーサルができたと思う」と話す。今後も水やりなどの世話をして、育てていくという。