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日向でチーム内川が「野球教室」 上林選手が児童に「俺の自慢」明かす

日向の児童に守備を教えるソフトバンク上林選手

日向の児童に守備を教えるソフトバンク上林選手

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 日向市内で自主トレ中の福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手らの「チーム内川」が1月21日、市内の小学4年~6年を対象とした「野球教室」をサンドーム日向(日向市財光寺)で行った。

児童の屈託のない質問に答える上林選手

 16日から10日間の日程で行われている同自主トレ。内川選手をはじめ、昨季躍進を遂げた上林誠知選手、茶谷健太選手、千葉ロッテマリーンズの吉田裕太選手が参加している。4人のプロ野球選手から直接指導を受けられる貴重な機会として、市内のほか、門川町、美郷町、諸塚村の少年野球16チームのメンバー173人が参加した。

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 内川選手、茶谷選手が打撃、上林選手、吉田選手が守備を担当し、少年少女は攻守の指導を受けた。

 内川選手はバッティングの基礎について、バットを楽に構えられる位置を「普段傘を差す時の場所」と説明した。「何となくタイミングを計っている子が多いが、『打つぞ』と思って打つ準備をし、タイミングを大きくとること」とアドバイスした。

 上林選手は守備について注意する点を教えた後、「ちゃんとやっているか見ているから。やっていなかったら罰ゲームをしてもらうよ」と真剣な中にも冗談を交えて指導した。「質問タイム」も設け、児童から「リラックスする時間はどんなとき」「大谷翔平選手(米エンゼルス)の球は速かったか」などの質問を受けた。リラックスタイムについては「試合後に部屋でベッドに横たわりながらユーチューブを見る時。好きな選手の動画を見てイメージする。練習の時にまねをしてみる」、大谷選手については「球は速かった。大谷投手がアメリカに行く前、最後にヒットを打ったのが俺。これは自慢」と話した。

 ソフトバンクのファンだという諸塚球友(諸塚村)の児童は「内川選手はとてもかっこよくて、憧れの選手」と目を輝かせる。FTホーミーズ(日向市)のコーチは「プロ野球選手から直接指導を受けるのはとてもいい機会。今日の子どもたちは、いつもと目の色が違っていた。私も普段同じことを言っているのだが」と苦笑いしていた。

 抽選会で4選手がサイン入り色紙40枚をプレゼントし、内川選手から参加者全員にソフトバンクの「鷹の祭典」ユニホームが贈られた。

 合同自主トレはお倉ヶ浜総合公園野球場やサンドーム日向で今月26日まで。22日は休養日。

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