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ツーリズム高千穂郷、釜炒り茶を使ったスイーツ2種を商品化

釜炒り茶を使った「緑茶のガナッシュ」

釜炒り茶を使った「緑茶のガナッシュ」

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 高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町、椎葉村、諸塚村の3町2村で作る一般社団法人「ツーリズム高千穂郷」(高千穂町大字押方、TEL 0982-82-2199)が釜炒り茶を使ったスイーツ2種を開発し、3月1日に販売を始めた。

緑茶のテリーヌ

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 2015(平成27)年、同地域の「高千穂峡・椎葉山の山間地農林業複合システム」が世界農業遺産の認定を受けた。今回の商品開発は、地場農作物を使った新商品をブランド化することで、地域が持つ潜在力を広く全国へ発信し、観光客の増加など地域の魅力を周知してもらうことを目的とする。

 販売を始めたのは「緑茶のテリーヌ」と「緑茶のガナッシュ」。同法人の永井政光さんによると、いずれも3町2村で生産する釜炒り茶をベースにして、テリーヌは釜炒り茶にオーガニック抹茶をブレンド。釜炒り茶の苦みにホワイトチョコレートや抹茶を加え、「クリーミーで口溶けのいい甘味のイメージが特徴」だという。ガナッシュは釜炒り茶の風味や苦みにクリーミーなチョコレートと生クリームを合わせ、「チョコレートの濃厚さと抹茶の爽やかさな風味のハーモニーが楽しめる」という。

永井さんは「英国のアフタヌーンティーで食べるようなイメージで開発した。3町2村で生産する紅茶やウーロン茶、濃いブラックティーと食べると、よりおいしく味わってもらえる」と話す。「地場作物を使った新商品の開発で、農家の所得向上にもつなげていきたい」とも。

 価格は、緑茶のテリーヌ=3,240円、緑茶のガナッシュ=2,700円。オンラインショップで扱う。

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