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日向で「九州ジュニアU-12サッカー」宮崎県大会 九州大会への切符懸け熱戦

ボールを奪い合う油津(ブルー)と五十鈴(オレンジ)の選手

ボールを奪い合う油津(ブルー)と五十鈴(オレンジ)の選手

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 日向の大王谷陸上競技場、お倉ヶ浜運動広場などで1月22日、「第42回九州ジュニア(U‐12)サッカー宮崎県大会(日向市・マルイチカップ)」が始まった。

3月の九州ジュニア(U‐12)サッカー大会を目指して戦う選手たち

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 同大会は8人制で行い、宮崎県全土から集まった8つのシードチームを含む全102チームが参加。3月11日・12日に宮崎県総合運動公園で開かれる「フジパンカップ 九州ジュニア(U‐12)サッカー大会」の2枠の出場権を懸けて、トーナメント方式で競う。

 初日から各会場で小学生たちの熱戦が繰り広げられ、応援の保護者などの大きな歓声が上がった。門川町のチームでコーチを務める男性は「この大会は、6年生にとって最後の県大会。悔いが残らないように、最後まで全力でプレーしてもらいたい」と話す。

 大会は今月28日・29日と続き、決勝戦は2月5日13時から大王谷陸上競技場で開かれる。

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