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宮崎・日向に居酒屋「一休」 火事で店を失った料理人が再起、開業

「一休」の店主、井之上浩大と妻・香織さん

「一休」の店主、井之上浩大と妻・香織さん

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 宮崎・日向市に居酒屋「一休」(本町、TEL 0982-66-1900)が4月3日、オープンした。席数は40席。

6種類のおかずがのせられたランチの「かご膳」

 開業したのは井之上浩大さん、香織さん夫婦。店名は香織さんの祖母が延岡市で営んでいた食堂の名前にちなんで付けた。昼はランチを提供し、夜は居酒屋として刺し身などの和食を中心に提供する。

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 店主の浩大さんは20歳で大阪に行き、フランス料理やイタリア料理のレストランで修業。25歳の時に日向市でイタリアンレストランを開業したが、2012年の30歳の時に、店が火事になりやむなく閉店することになった。

 浩大さんは「店が火事になったとき、ショックもあったが次の働き先を真っ先に考えた。海鮮料理店の社長に拾ってもらい、そこで和食の魅力を知った。その後も居酒屋で働き、もう一度自分の店を出すなら和食と決めていた」と話す。内装は夫婦で手掛け、今後は2階も使えるようにしたいという。

 ランチメニューは、6種類の小鉢が盛り合わせになった「かご膳」(1,080円)、メインのおかずに刺し身やサラダが付く「日替わり定食」(1,080円)、「日替わりカレー」(1,080円)の3種。デザートには「シフォンケーキ」「ガトーショコラ」「プリン」(以上、コーヒー付き=410円)も。

 夜のメニューは、香織さんお薦めの「牛肉の昆布締め炙(あぶ)り焼き」(1,728円)、「鶏レバーのしっとり煮」(626円)や、「地鶏」(1,382円)、「チキン南蛮」(518円)、「ピザ」(1,080円)、刺し身の盛り合わせ(2~3人前=1,200円~)など。食材は地元の野菜や、細島港などの市場で直接仕入れた魚を扱う。

 営業時間は11時~23時。

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