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日向で「おもてなし部会」設立 世界サーフィンジュニア大会に向け

左からあいさつする十屋幸平市長、「日向おもてなし部会」会長の三輪純司さん、大会実行委員会委員長の清水邦彦さん

左からあいさつする十屋幸平市長、「日向おもてなし部会」会長の三輪純司さん、大会実行委員会委員長の清水邦彦さん

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 日向・中町の日向市中央公民館で6月21日、「日向おもてなし部会」設立総会が行われた。

大会会場となるお倉ヶ浜海岸

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 9月23日から行われる「2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権」に向けて設立された同会。イベント班、文化交流・体験班、国際交流班、会場施設等設営班、事務局の5つから成るもので、地元の民間人と同市職員で構成される。

 同日、同会会長に選ばれた日向市商工会議所会頭の三輪純司さんは20日、国際サーフィン連盟の関係者が同市を訪問したことを踏まえ、「ISA会長からも波が素晴らしいと言っていただき、ハード面は問題ない。あとはわれわれが関わるソフトの問題。サーフィンで日向を世界に知ってもらえたら」とあいさつした。

 通常、7月の「海の日」前後に行われる花火大会は、今年は同大会に合わせ9月に開催予定であることが発表された。

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