「しん・こども落語全国大会」が7月25日・26日の2日間、日向市文化交流センター(日向市中町)で開催される。
西村賢日向市長(右から3番目)を表敬訪問した杉本さん(同2番目)ら実行委員メンバー
昨年7月、惜しまれながら15回大会をもって終了した「ひむかの国こども落語全国大会」。日向青年会議所(以下、JC日向)のメンバーと旧実行委員が協力し、大会名を変え、復活開催することになった。北は北海道から、南は宮崎県までの小学生21人、中学生7人、高校生12人の落語家40人が出場し、それぞれ小学生の部、中高生の部で日頃の稽古の成果を競う。初日の予選を通過した各4人、計8人が2日目の決勝に進む。審査員は日向市出身の落語家・桂歌春さんと桂文太さん。
同大会実行委員長でJC日向理事長の杉本圭史さんは「昨年、初めて大会を手伝い、初めて子ども落語を見た。話が上手で、面白く、子どもたちからじかに『大会をなくしてほしくない』という声も聞いたため、前大会を踏襲しながら新たな大会として再出発することにした。落語に興味のある人はもちろんのこと、興味のない人もぜひ一度来てほしい。もっと観客を集めて大きな大会にできれば、出場者も増え、より楽しい大会になると思う」と話す。
今回出場予定の小学生・まきば亭実織さん、まきば亭かなうさん、まきば亭とんこつさんは12日、「こども食堂のべおか今山」(延岡市山下町)の寄席に、延岡出身の落語家・桂銀治さんと共に高座に上がり、同大会をアピール。まきば亭実織さんは「昨年も出場し、賞をもらうことができた。携帯の動画で撮影し、練習している」、同かなうさんは「落語は大きな声が出せるところがいい」、同とんこつさんは「落語になると恥ずかしがらずにできる。大会に出場するのは2回目。緊張するけど頑張りたい」と抱負を語る。
開催時間は、25日=13時~、26日=10時30分~。入場無料。歌春さん、文太さんによるミニ落語会は決勝後、同センター小ホールで開催。開催時間は14時30分~15時30分。料金は2,000円。