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宮崎・細島に古民家活用の総菜店 「駄菓子屋のような存在に」と姉妹が開く

客と笑顔で話しをする山中さん

客と笑顔で話しをする山中さん

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 宮崎・細島の漁協前に10月22日、おやつと総菜の店「まるこ屋」(日向市細島、TEL:0982-54-5088)がオープンした。

店内で飲食することができる

 店主の菊田さつきさんは、細島で地魚を使った漁師料理を提供する「田舎家 治栄」の店主、是澤吉幸さんの妹で、姉の山中美幸さんと一緒に同店を始めた。母の実家を改修し、古民家の風合いを残し、昭和風のレトロな照明を付けるなどして懐かしさを感じる空間を作り上げた。

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 総菜は「ポテトサラダ」「鶏唐」「芋天」「ライスコロッケ(2個)」「魚ロッケ」(以上100円)や「チキンカツ」「串カツ(2本)」「メンチカツ(2個)」「アジフライ(2個)」「親子煮」(以上150円)など。弁当は1個300円で販売する。テークアウトだけではなく、店内のイートインスペースで「うどん」(300円)、「カレーライス」(350円)なども食べることができる。さつきさんは菓子作りも得意で、「どら焼き」「マドレーヌ」(各100円)なども手作りする。

 育ち盛りの3人の子の母親でもあるさつきさんは「地域の子どもたちには安心・安全な食べ物を食べてほしいので、総菜も弁当もお菓子も全て手作りしている。子どもたちが学校から帰ってくる時間帯には、ポテトやナゲットなどを揚げて待つ。私が子どものころにあちこちにあった近所の駄菓子屋さんのような存在になれれば」と話す。一方で「漁港の目の前ということもあり、朝から市場関係者や仲卸業の方が寄ってくださるので、開店時間がどんどん早くなる」と笑う。

 営業時間は10時~17時。日曜定休。