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宮崎・東郷の牧水公園で「かかし祭り」 ラグビー日本代表や人気ユーチューバーも

ジョーロを顔に使ったラグビー日本代表のかかし

ジョーロを顔に使ったラグビー日本代表のかかし

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 日向市・東郷町の「牧水公園」(坪谷、TEL 0982-69-7720)で11月3日、かかし祭りが行われた。

ラグビー日本代表、稲垣啓太選手のトライシーンを思わせるかかし

 2014(平成26)年から毎年開催する。東郷町地区の各公民館や小学校、個人で制作された「創作かかし」を牧水公園で展示し、地域のにぎわいの創出を目的とする。今年は、2日に閉幕したラグビーワールドカップにまつわるものやアニメキャラクターなど全15体のかかしが並び、来場者による一般審査が行われた。

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 実行委員の岩田政詞さんは「5年前、秋の季節をたくさんの人と楽しむイベントを牧水公園でやりたいと思ったことがきっかけ。この坪谷地区は高齢者が多いので、誰でも作れるかかしの展示を始めた。年々工夫を凝らしたものが増えている。時代を象徴するかかしがあり、今年はやはりラグビーの日本代表選手を模したものが多い。いい作品ばかり」と話す。

 トライシーンを表現したものなど、ラグビー日本代表の活躍にちなんだかかしは3体。人気ユーチューバーやアニメキャラクター、バスケットボール選手の八村塁さん、女子プロゴルファーの渋谷日向子さんのかかしも展示された。最優秀賞「これが『かかし』で賞」に輝いたのは、同町在住の黒田一喜さんが制作した「ガッツなラガーマン」。日本代表、稲垣啓太選手のトライを思わせるダイナミックな躍動感が表現されていた。

 3歳と2歳の子を連れて会場を訪れた、30代の女性は「去年、初めてかかし祭りに来て『ピクニックに来た人がたくさんいるな』と思ったら、かかしでとても驚いた。今年もインパクトの強いものなど、いろいろな作品が並びおもしろい」と笑顔を見せた。

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