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日向にホルモン焼き店「富乃井」 亡き母のために夫婦で開業

日向にホルモン焼き店「富乃井」 亡き母のために夫婦で開業

びっしり皿に敷き詰められたタンくず塩

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 日向・春原町にホルモン焼き専門店「富乃井」(TEL 070-7658-8351)がオープンして1カ月を迎える。

鉄板の上は「肉のパレード」のようと男性客

 高校で調理科を卒業後、学校給食や介護施設などで40年以上、調理に携わった北添正彦さんが妻・美智子さんと開いた同店。店名は正彦さんの祖父が同市内で営んでいた旅館の名前に由来する。正彦さんは母が亡くなったことをきっかけに、「母のために『富乃井』の名前を残したいと考え、人生で初めて店の経営を決意した」と振り返る。

 席数は1階、2階席も合わせて25席。テーブルやカウンターにコンロが並ぶ店内は、昭和の屋台をイメージ。正彦さんの長男が電気工事、次男が内装デザインと装飾を担当し、半年かけて改修したという。

 店主の美智子さんは「『オリジナル豚肉』と名付けたメニューは豚のネックに近い部位を使い、お客さんに好評。今後は、ホルモンでだしを取った締めの『辛めん』を提供したい」と話す。

 「オリジナル豚肉」(700円)や「豚ホルモン」(500円)、「特上ホルモン」(800円)、粟国の塩で食べる「タンくず塩」(700円)のほか、熊本県天草産の「トロさば焼き」(1,000円)や、アルペンザルツ岩塩を使った「粗びきポークウインナー」(700円)も提供する。

 初めて来店した40代の男性客は「一皿に入っている肉の量が多く、コンロに並べると網の上がいっぱいになり、まるで肉のパレードのよう。満足感が半端ない」と笑顔を見せていた。

 営業時間は17時~23時。

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