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宮崎・美々津の茶屋「たまのや」が2周年 白玉入りのぜんざいが人気に

日向市美々津の美観地区にある古民家カフェ「たまのや」

日向市美々津の美観地区にある古民家カフェ「たまのや」

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 日向・美々津の古民家カフェ「茶屋 たまのや」(日向市美々津、TEL 090‐4483‐3653)が1月26日、オープン2周年を迎える。

古民家カフェ、ゲストハウスを経営する本村さん

 店主の本村圭三さんは延岡市出身で、30年間勤めていた運送会社を退職し日向市にサーフィン移住。古民家が立ち並ぶ美々津の伝統的建造物群保存地区に2018(平成30)年12月、ゲストハウス「圭ノ屋(たまのや)」を開き、翌年1月にゲストハウス近くの古民家でカフェの営業を始めた。

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 この2年間、地元の花火大会では生ビールを提供したり、元日にはぜんざいを振る舞ったりと美々津のにぎわいを演出してきた。不定期で開催している陶芸教室にはリピーターも多く、再開を待ち望む声も多数届いているという。

 「今は集客してのイベントはできない状況だが、コロナが終息したら江戸時代から明治、大正時代に建てられた、趣のある町並みを生かしたコスプレイベントなどを企画したい」と本村さん。「自分がゲストハウスをオープンした後に、古民家居酒屋やシェアハウスなどもでき、美々津が少しずつ活性化しているのを感じる。地元の方々と一緒に、保存地区の魅力を広く伝えていきたい」とも。

 年間を通しての人気メニューは「ぜんざい」(500円)、「ぜんざい・バニラアイス」(700円)。コーヒーや抹茶を付けることもできる。「甘さを抑えてあるので、最後の一口までおいしく食べられる。ぜんざいの中に入っている白玉はふわふわで、皆さん驚く」と本村さん。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在の営業は土曜・日曜・祝日の11時~18時。平日は要問い合わせ。