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日向の洋菓子店「スイートソウル」が12周年 季節限定「マロンパイ」販売も

「スイートソウル」パティシエで店主の本多貴幸さん

「スイートソウル」パティシエで店主の本多貴幸さん

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 洋菓子店「Sweet Soul(スイートソウル)」(日向市上町、TEL 0982-52-2626)が9月、創業12周年を迎えた。

クリが1個丸ごと入ったマロンパイ

 創業1924(大正13)年の老舗和菓子店「三日月堂」が実家の本多貴幸さんが、2007(平成19)年に出店した同店。本多さんによると、三日月堂3代目社長の父親の勧めで、大学卒業後、福岡県や佐賀県で10年間、洋菓子店で修業し、三日月堂の隣に同店をオープンした。修業した経験を基に季節の果物を使ったケーキなど常時25種類を一つ一つ手作りするという。

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 同店では現在、今が旬のクリを使った12月中旬までの季節限定商品「マロンパイ」(320円)を販売している。創業2年目の2008(平成20)年に誕生したというマロンパイに使う原料のクリは、宮崎産などその時期に旬を迎える産地の物を使い、パイの中には栗を使った「アーモンドクリームマロン」とシロップ漬けにした渋皮の栗を丸ごと1個入れる。

 本多さんは「スイートソウルはケーキの上にのせているチョコレートの飾りも全て手作り。マロンパイはサクサク感を出すためパイ生地を焦げる寸前まで焼き込んだ。焼きたてを提供し、冷蔵ケースの後ろ側が工房なので作った人の顔が見えることが一番の売りだと思っている。『ケーキを見て、心も楽しく、食べておいしく』をモットーにこれからもお客さんに満足してもらえるような商品を作っていきたい」と話す。

 営業時間は10時~19時。

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