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延岡・大貫町に「いちにのいちご園」 食べ放題、5種のイチゴ食べ比べ

口どけの良さが持ち味の「あきひめ」

口どけの良さが持ち味の「あきひめ」

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 観光農園「いちにのいちご園」(延岡市大貫町、TEL 080‐1536‐4202)が1月15日、延岡市大貫町にオープンした。

イチゴのキャラクターが描かれた目印の看板

 延岡駅から車で約10分と街に近いところにある同園には、1万2000株の苗が植えられている。代表の節賀誠司さんによれば、「ふらっと行けるイチゴ園」がコンセプトだという。「さがほのか」「あきひめ」「紅ほっぺ」「おおきみ」「とちおとめ」の5品種を用意し、食べ比べることもできる。高設栽培のため、立ったままイチゴ摘みができ、ベビーカーでの入場者も想定し、通路は広めに取られている。

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 節賀さんは「私自身、イチゴが好きで3人の子どもを連れて熊本や大分までイチゴ狩りに行っていた。もっと気軽にできたらいいのにと思ったことが、開園のきっかけ。昨年秋の台風の影響で、ビニールハウスが飛ばされる被害もあったが、オープンすることができた。摘みたてのイチゴのツヤやみずみずしさを感じてもらい、食育の一環にもなればと思う。ゆくゆくはブランコや滑り台を置き、ソフトクリームなども出して、公園のようなレジャースポットにできれば」と期待を込める。

 園名の由来は「始めたばかりのイチゴ園なので『いち、に、いち、に』と小さい子どもが歩くように、一歩ずつ前に進めたらとの思いを込めて名付けた」と節賀さん。

 イチゴ狩りに訪れていた延岡在住の女性は「娘が一度こちらに来て楽しかったというので、家族3人で来た。選んで食べるのが楽しく、お気に入りの品種も分かった」と笑顔を見せる。

 開園時間は10時~16時。13時までは予約制(当日可)、13時以降は先着順。月曜・木曜定休。料金は60分食べ放題で、中学生以上=1,500円、小学生=1,200円、幼児=1,000円。3歳未満は無料。営業は5月6日までを予定。