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宮崎・延岡で「まつりのべおか」 フィナーレは1万発の大花火大会

「頑張ろう」に掛けて「バンバロー」三唱で気勢を上げる実行委員会のメンバー

「頑張ろう」に掛けて「バンバロー」三唱で気勢を上げる実行委員会のメンバー

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 宮崎・延岡を代表する祭り「まつりのべおか」が7月21日・28日、市役所前など市街地で行われる。

「第42回まつりのべおか」のポスター

 テーマは「あたたかい心、ふるさとを思う心、感謝の心」。初日の21日は、ばんば太鼓打ちコンクール、物産展、郷土芸能披露、太鼓競演会に続き、夕方から子ども神輿(みこし)、出会い神輿、ばんば総踊り、お旅所での神楽奉納などがある。

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 太鼓競演会には市内4団体に加え、宮崎大学医学部のすずかけ太鼓、大分県佐伯市の鶴岡八幡太鼓が友情出演し、迫力のステージを繰り広げる。

 6基の子ども神輿の練り歩きに続き、呼び物の一つ、出会い神輿がスタート。重さ約1トンの三百貫神輿を中心に今山八幡宮から4基、春日神社から3基の神輿が街中を「サイヤ、サイヤ」の掛け声に合わせて勇壮に練り歩く。

 ばんば総踊りは同19時30分から。姉妹都市・坂井市の「丸岡音頭」を踊った後、45団体約3000人の踊り手が一つの大きな輪になって踊り続ける。参加団体の趣向を凝らしたコスチュームやPRのほか、プラカードも見もの。踊りの上手な人の首にかける「ばんば名人メダル」(2枚組100円)を販売し、数多く獲得した人を翌週の花火大会会場で表彰する。

 花火大会は28日に大貫町大瀬川河川敷で開催。過去最多1万発の花火を盛大に打ち上げる。宮崎初登場となる江戸花火「和火(わび)」、ラスト3分間に3000発を集中的に打ち上げるフィナーレも予定する。

 会場には花火を間近に見られる有料席を設ける「食べる・飲める花火ガーデン」を設置。元大関・KONISHIKIさんのハワイアンステージもある。

 同実行委員長の矢北浩士さんは「ばんば総踊りでギネスに挑戦した昨年の祭りでまいた種が芽吹き、未来に向けて盛大に花を咲かせるイメージで、1万発の大花火大会を開催する。市民の皆さんの希望の種となるよう祈りを込めて打ち上げたい」と話す。

 21日の開会式は中央通特設ステージで17時~。28日の花火大会は雨天時、翌日に延期する。花火ガーデンの申し込み、祭りに関する問い合わせは事務局(延岡市民協働まちづくりセンター内、TEL 0982‐36‐6141)へ。