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宮崎・日之影町の「もも焼きナナちゃん」、累計1万本販売 ドライブスルーも

週末限定の日之影名物「もも焼きナナちゃん」

週末限定の日之影名物「もも焼きナナちゃん」

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 宮崎県日之影町の鶏のもも焼き専門店「もも焼きナナちゃん」(日之影町七折)の鷄もも焼きの販売数が1月で累計1万本に達した。

店名の由来になっているスタッフの中崎奈々さん

 2019年11月にオープンした同店。日之影町の「道の駅青雲橋」が改装オープンしたタイミングで、「道の駅にたくさんの人が訪れてほしい。日之影町を盛り上げたい」と日之影町商工会青年部のメンバーが考え、敷地内で焼きたての鶏もも焼きを販売することを決めた。普段はフラワーアレンジメントのネット販売などを行う中崎奈々さんと花き農家の中川穣さんが中心となり、毎週末テントを張り、宮崎の銘柄鶏「日南どり」を焼き販売している。常時営業する店ではないが、町内のイベントへの出店も行う。

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 中崎さんは「販売の前日に肉を焼きやすいようにさばき、塩コショウとガーリックで味付けをする。日之影を盛り上げるとともに、副業として生計を立てるために店を切り盛りしているが、町内のほか延岡、日向、高千穂などからのリピーターのお客さんに支えられている」と笑顔を見せる。中崎さんによると、県独自の緊急事態宣言が出た後は2日で100本ほどと販売本数が減っているが、良いときは1日で200本を売り上げていたという。「雨の日や風が強い日は休まざるをえないが、販売を始めてから1年3カ月がたち、累計で約1万本を売り上げた計算になる」(中崎さん)という。

 駐車場内のテントで販売しているため、「テントに車を横付けし、ドライブスルーで買っていくお客さんもいる」と中崎さん。リクエストすれば焼いた後にカットするので、できたてをその場ですぐに食べることもできる。

 価格は1本600円。営業時間は11時~17時(売り切れ次第、終了)。土曜・日曜・祝日のみ営業。荒天の場合は休業。