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宮崎・五ヶ瀬にキャンプ場「カタラウ スタンド」 耕作放棄地をたき火囲む場に

夜の「カタラウ スタンド」

夜の「カタラウ スタンド」

 キャンプ場「KATARAU-STAND(カタラウ スタンド)」(五ヶ瀬町三ヶ所、TEL 070-2381-0320)が宮崎・五ヶ瀬にオープンして、4月21日で1カ月がたった。

キャンプ場「KATARAU-STAND(カタラウ スタンド)」の那須椋太さん

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 キャンプ場は、五ヶ瀬町総合公園Gパークの南約2キロメートル地点の国道503号沿いにあり、すぐそばを五ヶ瀬川の支流、三ヶ所川が流れる。敷地面積は5829平方メートル。クラウドファンディングや県のビジネスプランコンテスト入賞などを経て、地域の若者が中心となり、土地の整備やトイレ、水道を整えた。2021年6月にUターンし林業に従事する同施設代表の那須椋太さんは「キャンプ場の土地は幼なじみの親の土地で、子どもの頃はよく川で泳いだり、釣りをしたりしていた。ここ5年ほど耕作放棄地になっていたため、草が生い茂り川にも入れなくなっていた。地域の活気も子どもの頃のようにはなく、自分も休みの日は熊本や宮崎市に遊びに行き、地元に住んでいる意味がないように感じていた。地域のみんなで集まれる場所を作ろうと思い、キャンプ場にすることにした」と話す。

 屋号の「カタラウ」は、たき火を囲みながら仲間や家族と夢や日常の出来事を「語らう」場になればとの願いから。那須さんは「秋は紅葉がきれいで、冬は雪が降り、夏は涼しく避暑地にと、四季ごとに楽しめる。これからもみんなで作り上げていくが、ゆくゆくはコテージを建てたい。今の何もないキャンプ場も、こらからの変化も、両方楽しんでほしい」と話す。

 料金は、キャンプサイト(1泊)=中学生以上1,000円、小学生以下500円、日帰りデーキャンプ=中学生以上500円、小学生以下無料、テントサウナ=1万円、別途入場料=車1台に付き500円。予約はキャンプ予約サイト「なっぷ」、公式LINEで受け付ける。

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