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宮崎・椎葉で「キャンピングオフィス」準備進む ワーケーション、野外研修に提供

ミミスマス代表の上野さん

ミミスマス代表の上野さん

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 宮崎・椎葉の企業「ミミスマス」(椎葉村下福良)がアウトドアでの働き方改革を進める「スノーピークビジネスソリューションズ」(以下、SPBS)と提携し、現在、7月の野外研修サービス提供開始に向けて準備を進めている。

おいしい空気を吸いながらヨガでリラックスタイムも

 労働の生産性向上や中間山地域での関係人口創出を目的に設立され、宮崎県で初めてSPBSとパートナー契約を結んだ同社。代表の上野諒さんは、椎葉村の地域おこし協力隊として宮崎市の市街地から移住し、「アウトドアや田舎暮らしに精神面で救われた体験から、ビジネスパーソンこそ自然あふれる田舎へ赴くべき」と考え、今年1月に同社を立ち上げた。

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 SPBSが全国で展開する野外研修サービス「CAMPING OFFICE(キャンピング オフィス)の一拠点として、同社が椎葉村での運営を任され「CAMPING OFFICE SHIIBA(キャンピング オフィス 椎葉)を始める。

 上野さんは「地方やリゾート等の環境の良い場所で休暇を兼ねて仕事をする『ワーケーション』体験や企業の野外研修を椎葉村で行うことで、自然の中でクリエーティビティーが活性化されたり、たき火を囲んで人々が本音を語り合ったり、都心部では味わえない経験をしてもらえる。くしくもコロナウイルス感染症拡大防止のため、リモートワークが広まっていることで、職場とは何か、仕事とは何かと、いつもと違う視点で考えている人も増えているのでは。コロナ禍が収束したら、多くの方にすぐにでも利用してもらえるよう、今が準備期間だと思って頑張っている」と話す。