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日向で「赤い羽根」付き焼酎 江川商店が1000本限定で

「社会貢献活動の一環として」と語る江川商店の江川昌義社長

「社会貢献活動の一環として」と語る江川商店の江川昌義社長

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 日向・日知屋の酒類、食品卸会社「江川商店」が3月末、オリジナル焼酎「やっちょんな」の赤い羽根付きバージョンを1000本限定で発売する。

オリジナル焼酎「やっちょんな」の赤い羽根付きバージョン

 1875(明治8)年創業の同社が、同商品を発売したのは2002年。酒類の安売り競争が激化する中で、いいものを手頃な価格で消費者に提供したいと宮崎・えびの市の「明石酒造」の関連会社「生駒高原酒造」(宮崎・小林)と共同開発し、メーカー側のコスト削減を実現。同商品の販売にこぎ着けた。商品名は宮崎弁で「やってるね」「頑張っているね」「楽しんでいるね」という意味。

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 同商品の売り上げの一部を宮崎県共同募金会に寄付することにしたのは7年前から。発案した5代目社長の江川昌義さんは「社会貢献活動の一環として地元のために何かしたいと考え、赤い羽根共同募金でおなじみの同会に寄付を始めた。今回赤い羽根を商品に付けることにしたのは、より分かりやすくお客様に知ってもらうため。赤い羽根を通してお客様との接点ができれば」と話す。

 希望小売価格1,130円のうち、10円を共同募金会に寄付。商品1本につき1枚の赤い羽根を付けて販売する。