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日向・財光寺の和菓子店「桃乃屋」、へべすの皮使った「かおりもち」発売

商品開発に2年かかった「かおりもち」

商品開発に2年かかった「かおりもち」

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 日向・財光寺の和菓子店「桃乃屋」(TEL 0982-53-5226)が今年2月から、へべすを使った菓子「日向そだち かおりもち」を販売している。

白あんの中央にへべすの皮が入っている「かおりもち」

 同商品は、白あんと加工したへべすの皮を小麦粉や餅粉で作った皮で包んだ菓子。同店の河野洋一さんは「5~6年前から日向特産のへべすを材料に使い、地元を代表する和菓子を作れないかと考えていた。2年前にへべすの皮の加工に成功し、試行錯誤を経て同商品が出来上がった」と話す。妻の佐代子さんと話し合ったり、常連客に試食してもらったりしながら、今回の販売にこぎ着けたという。

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 現在、同店のほか、「まちの駅とみたか」「道の駅 日向」「道の駅とうごう」でも販売し、「上々の評判を得ている。焼き菓子で日持ちがし、3月末に専用の箱が出来上がる予定なので、これからは贈答品にも使っていただければ」と意気込む。今後は「道の駅 北川はゆま」でも販売される予定。

 同商品を食べた20代の女性は「お菓子を割るとへべすが見え、フレッシュな香りが漂ってくる。さわやかでとてもおいしい」と話す。

 値段は1個130円。営業時間は9時半~17時。日曜定休。

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