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宮崎県北で「えんぱく」今年も 4ジャンルで全44プログラム実施

「えんぱく2018」の成功を目指し気勢を上げる実行委員会のメンバーと誘い人代表

「えんぱく2018」の成功を目指し気勢を上げる実行委員会のメンバーと誘い人代表

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 延岡市を中心に宮崎県北地域で10月13日~11月25日に、地域全体を博覧会に見立てて展開する体験交流イベント「ひむかのくに えんぱく2018」が開催される。

あいさつする佐藤彰洋実行委員長

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 「延岡のご縁(えん)をつなぐ博(はく)覧会」として、2010年にスタートし今年で9年目。今年8月に初開催した「キッズえんぱく」を含め、これまでに293プログラムを実施し、延べ3178人が参加する秋の恒例イベントとなっている。

 今年のテーマは「『はじめて』をたいけんしよう」。今年も県北9市町村と隣接する大分県佐伯市をエリアに、美「心も体も美しく」、技「ものづくりを楽しむ」、食「ていねいの味わう県北の食」、体験「あふれる自然をあそびつくす」の4ジャンルに分け、44プログラムを実施する。総定員数は798人。

 佐藤彰洋実行委員長は「これまでも参加者からは『体験してみて楽しかった』『地域の魅力を改めて感じた』など好意的な意見を多く頂いた。ぜひこの秋は『えんぱく』を楽しんで、延岡市をはじめとする宮崎県北周辺の魅力を再認識してほしい」と呼び掛けている。

 参加申し込みは、10月3日10時から電話、インターネットで受け付ける。問い合わせは実行委員会(TEL 0982‐20‐0008)まで。

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