飲食店「海鮮屋えびす丸」(日向市曽根町、TEL 0982-66-8358)がオープンして、10月23日で2カ月がたった。
店主は石崎美佐さん(「崎」は「立つ崎」)。石崎さんは同所で1996(平成8)年から今年3月までコインランドリーを営んでいた。開店のきっかけは、地元の漁師で、父の児玉一義さんから「地元の魚を気軽に食べられる店を開いてほしい」と提案されたこと。父の思いを受け、店舗を改装して飲食店を開いた。店名は、七福神の一柱で漁業の神としても知られる「恵比寿様」に由来する。
魚は主に地元漁協から仕入れるほか、一義さんが個人で漁に出て釣った魚も使う。料理長は、石崎さんの親戚で、大手ホテルの和食部門で勤務経験のある児玉美鈴さんが務め、その日に水揚げされた魚を使った料理を中心に提供する。
メニューは、「海鮮丼」「刺し身定食」(以上1,700円)、「焼き魚定食」「ミックスフライ定食」「日替わり定食」(以上1,200円)、「唐揚げ定食」「生姜(しょうが)焼き定食」(以上1,300円)をそろえる。定食にはご飯、小鉢、みそ汁が、海鮮丼には小鉢、みそ汁が付く。このほか、テイクアウトメニューとして、「日替わりえびす丸弁当」「ミニえびす丼」(以上650円)を用意。予約制で刺し身の盛り合わせにも対応する。
石崎さんは「父は以前から、地元にこれほどおいしい魚があるのだから、その良さを生かしたいと話していた。その思いを形にしたいと店を始めた。父が釣った魚や、地元漁協から仕入れた旬の魚を味わってもらえるのが当店の魅力」と話し、「地元で取れた魚のおいしさを、もっと多くの人に知ってもらいたい。新鮮な魚を気軽に味わえる店として、地域の皆さんに親しんでもらえたら」とも。
営業時間は10時~18時(店内飲食は11時~18時)。月曜・火曜定休。