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宮崎ひでじビールがMOON-Xとのコラボ第2弾 ラガービール「日向夏IPL」

オンライン会見の様子

オンライン会見の様子

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 宮崎ひでじビール(延岡市)が「MOON-X(ムーンエックス)」(東京都目黒区)からの呼び掛けに応じ、コラボ開発したクラフトビール「日向夏IPL」の販売が3月15日、始まる。

右からMOON-X代表の長谷川晋さん、農家の田中良一さん、宮崎ひでじビール社長の永野時彦さん

 宮崎ひでじビールとMOON‐Xのコラボ商品開発企画は今回で2度目。MOON-Xは日本のものづくりとテクノロジーの融合を目指す企業。「日向夏IPL」は、行縢山の天然水、日南市の農園「緑の里りょうくん」で収穫した日向夏を材料に使い、ひでじビールが得意とするラガービールとして造った。

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 3月12日はMOON-Xがオンラインで商品発表会を行った。宮崎ひでじビール社長の永野時彦さんも参加し、「日向夏というかんきつを使い、どうやってその特徴を引き出すかを考え、当社が一番得意とするIPL(インディアンペールラガー)にし、最高の一品ができた。日向夏の苦みと酸味のバランスをうまく組み上げ、日向夏が旬の今の時期に飲んで、宮崎の青空が目の前にぱっと広がるようなイメージのビールに仕上がった」と自信を見せる。

 MOON-X社長の長谷川晋さんは栓を抜くとすぐに漂う日向夏のさわやかな香りに驚き、飲んだ後「(いい意味で)危険なビール」とほほ笑んだ。

 40年にわたり数十種類のかんきつを生産する農園「緑の里りょうくん」代表の田中良一さんは「今年は例年に比べ、日向夏の実が大きくなる時期に雨が少なかったため全体的に実が小ぶりだが、そのぶん太陽の光をたっぷり浴び、甘み、風味共に凝縮した仕上がりとなった。宮崎の青い空と緑の草、大自然のなかで、たわわに実る日向夏をイメージしながらおいしく飲んでほしい」とメッセージを寄せる。

 永野さんは「私たちはものづくり企業としてビールを造ることに関しては自信があるが、情報発信が苦手。そこを(MOON-Xに)カバーしてもらえるのはありがたい。世界に向けて発信することが今まで以上にできると思う」と話す。「宮崎、九州は食の素材に恵まれている。いろいろな原材料を使ってチャレンジしながら、これからも日本らしいビールを造っていければ最高」とも。

 価格は、5本入り=3,960円、24本入り=1万5,840円(以上、送料別途)。「CRAFT X」オンラインショップで販売する。

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