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日向の県立富島が初V 高校野球宮崎県大会決勝で4‐0完封勝利で夏の甲子園へ

懸命に応援する富島高校のスタンド

懸命に応援する富島高校のスタンド

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 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎(宮崎市)で7月29日、全国高校野球選手権宮崎大会の決勝が行われ、日向市の県立富島高校が4‐0で私立小林西高校に勝利した。創部72年で初めて、夏の甲子園への切符を手にした。

28人のチアリーダーも笑顔で応援

 同校は今年で創立103年。野球部員はマネジャー6人を含めて、49人。6日から始まった今回の大会では、第4シードとして日南学園、妻・(新)妻、日南振徳に勝利。準決勝で都城工と対戦し5-0で完封勝利し、順当に勝ち上がた。

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 決勝ではシード校で26年ぶりの優勝が期待された小林西と対戦。富島は1回表に4番黒木剛志選手がタイムリー、3回表に本塁打を放ち、序盤で2点をリード。その後4回表に松浦佑星選手がツーランホームランを打ち、追加点を上げた。右腕の黒木拓馬投手が一人で投げ抜き、内山大夢選手の好守備などもあり、完封勝利した。

 同部マネジャー3年の黒木麻矢さんは「夢は甲子園出場ではなく、『甲子園で一勝』を胸に頑張ってきた。決勝では春に比べて、打線が爆発していた」と話し、同2年の荒竹美佑さんも「1試合重ねるごとにチームの雰囲気がよくなっている。甲子園に向けて、さらにチーム一丸となり一勝を目指す」と笑顔を見せた。

 101回目となる夏の全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会は8月3日、大会開幕は8月6日。当日、9時から開会式を行う。富島は2018(平成30)年の春の選抜大会初出場に続き、2度目の甲子園となる。