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宮崎・延岡で新「若鮎レディ」 国際色豊かな延岡観光の顔決まる

(左から)延岡観光の顔となる新しい若鮎レディのパクさん、大島さん、黒岩さん

(左から)延岡観光の顔となる新しい若鮎レディのパクさん、大島さん、黒岩さん

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 延岡市の観光振興の一翼を担う「2019のべおか若鮎(あゆ)レディ」の新旧交代式が4月2日、延岡市役所で行われた。

就任した2019若鮎レディの3人と大役を終えた2018若鮎レディの2人(左側)

 新レディにはパク・ジヨンさん(28・九州保健福祉大学生)、大島桃子グレースバタリオさん(27・主婦)、黒岩結佳(ゆか)さん(20・九州保健福祉大学生)の3人が就任。パクさんは韓国籍、大島さんは日本人の母とフィリピン人の父を持つハーフで、例年になく国際色豊かな人選となった。

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 交代式では、上部がチェック柄の黒のワンピースにチェック柄の半袖ジャケットという制服に身を包んだ新レディ3人に延岡観光協会の谷平興二代表理事が選任証、古木聖三事務局長が副賞目録を交付。続いて谷平代表理事が、1年間の大役を終えた2018若鮎レディの橋本ゆり香さん、日高論子さんに感謝状を手渡した。

 恒例の前レディから新レディへのたすきリレーに続き、前レディたちは1年間の活動を振り返り、「延岡の良さを言葉にしていろんな人に伝えられる影響力のあるレディになってほしい」などとエールを送った。

 谷平代表理事は、前レディに「1年間で43回の出番があり、遠くは東京、福岡まで出向いてもらいありがとう」とお礼を言い、新レディに対しては「皆さんは延岡観光の顔。延岡のことをしっかり勉強し、美しい顔と笑顔で延岡にたくさんの人を連れてきてほしい」と激励した。

 新レディの3人は、「韓国から日本に来て4年目だが、延岡が大好きで、花物語に出演していた若鮎レディを見て憧れた」(パクさん)、「昨年、結婚を機に延岡に来た。延岡は海がきれいで、視界が広くて気持ちがいい。町おこし、イベントが大好きなので、(若鮎レディは)面白そうだなと思った」(大島さん)、「大学1年生の時にアユやなでアルバイトしていた時から若鮎レディになりたかった。SNSなどで延岡の良さを発信していきたい」(黒岩さん)などと、応募の動機やレディとしての抱負を語った。

 3人は4月12日に始まる延岡大師祭が初仕事となる。

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