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日向の米良商店が「角打ち」1周年 一度も休まず続ける

1周年を祝う角打ちの客と花をもらった米良さん(中央右)

1周年を祝う角打ちの客と花をもらった米良さん(中央右)

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 日向の酒販店「米良商店」(日向市日知屋)が6月、店内で手軽に飲酒が楽しめる「角打ち」営業が1周年を迎えた。

お客さん同士が仲良くなる角打ち

 1960(昭和35)年創業の同店。店主の米良重人さんによると、昨年6月2日から毎週金曜、一度も休まず続けてきたという角打ち営業は、日向市産業支援センター「ひむか‐Biz」のアドバイスがきっかけという。

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 女性客の一人は「最初は敷居が高かったが、いろいろなお客さんと話せるのが楽しく、つまみも持ち込めるため、手作りの料理を持ってきて、ほかの人と情報交換したりしている」と話す。

 男性常連客の一人は「年末年始など普通の店なら休みそうな時も角打ちをやっていた。この店はさびしい人間の集まるところ。居心地がいい」と笑顔を見せる。

 米良さんは「明るく個性豊かなキャラのお客さんに来ていただいている。私は舞台を用意しただけで、にぎやかで楽しく、和気あいあいとした雰囲気をお客さんが作ってくれた。これからも居心地のよい集いの場として、皆さんに愛してもらえたら」と話す。

 角打ち営業時間は金曜=18時~22時。つまみの持ち込み無料。