ストリートビアガーデンイベント「八幡通り路地酒場(ロジサカ)」が11月7日、JR日向市駅から徒歩約5分の八幡通り(日向市上町)で開かれる。
企画したのは、上町・都町の事業所など約50の組合員が所属する「ひゅうが新町商店街振興組合」。昨年は上町通りで同様のイベントを2回開催した。今回は、日向市駅の駅舎開業20周年に合わせ、八幡通りの飲食店など約50会員が所属する「八幡通り会」と連携して開催する。
当日は、八幡通りと八幡横丁の約120メートルを歩行者天国にし、テーブル30卓と椅子180脚を配置。通りにはちょうちんを飾り、来場者は周辺の居酒屋やスナックなどで購入した飲み物や一品料理を好きな席で楽しめるようにする。
居酒屋「八幡」近くの空き地にはステージを設け、昭和歌謡限定のカラオケ大会を開く。参加自由。周辺の店がトイレや手洗い場を来場者に貸し出す「トイレシェアリング」も試験的に行う。
同組合専務理事の寺尾秀貴さんは「高齢化や人口減少が進み、かつて100近くいた組合員も現在は約50に減った。物価高騰などで飲食店の経営も厳しい中、地域を盛り上げるきっかけをつくりたいと考えた」と話し、「イベントの準備を通じて店同士が言葉を交わし、来場者にも、まだ訪れたことのない居酒屋やスナックの扉を開き、それぞれの店の魅力を知ってもらえたら。いつもの通りに新たな交流が生まれる一夜になれば」と期待を込める。
開催時間は16時~21時。カラオケ大会は16時~20時。20時からは組合員を対象とした抽選会を行う。入場無料。