
「親子でつくろう! 春のよくばりアートワークショップ」が3月21日、「延岡市コワーキングスペース」(延岡市幸町3、TEL 080-7315-4881)で開かれた。
「春のよくばりアートワークショップ」で講師を務めた泊麻未さん
「延岡経済リンケージ機構」(幸町3)と「ATOMica(アトミカ)」(宮崎市)の共催。
講師はアーティストの泊麻未さんが務めた。泊さんは大学卒業後、ニューヨークで現地のギャラリーやシェアアトリエに携わりながら、ペインティングやインスタレーション、アートワークショップで活動。現在は大分市の地域おこし協力隊員として旧校舎シェアアトリエの運用に携わる。
今回は、アートポストカード、オリジナルキーホルダー、トートバックの3つを作る。午前・午後と計2回行われ、子ども56人、保護者37人が参加。延岡星雲高校2年生の5人もイベントをサポートするボランティアとして活動した。
泊さんは「今回はどれも簡単に取り組めて自宅に持ち帰ることのできる3種類の製作物を用意し、参加者には作りたいものを選んで作ってもらった。ボランティアで参加してくれた高校生が子どもたちに『今日は手が汚れてもいいんだよ』『すてきな作品ができたね』など温かい声かけをしてくれた」と振り返る。
延岡星雲高校の田原円さんは「子どもが好きなので参加した。子どもたちがみんな楽しそうで、みんな発想が素晴らしかった。作り始めたときに想定していたものと全く異なる作品ができていて驚いた」と話す。
参加した5歳の子どもの保護者は「作ったポストカードを見ると『芸術』という感じがして、子どものことをすごいと思った」と話していた。