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延岡の吉玉畜産が「よっとんの日」催事 「令和の虎」ならぬ「令和の豚」も

「延岡よっとん」の吉玉勇作社長

「延岡よっとん」の吉玉勇作社長

 延岡市柚木町の吉玉畜産(延岡市柚木町)が4月11日、かわまち交流館(大貫町3)で「よっとんの日」のイベントを行う。

コロッケ、メンチカツなどの総菜も

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 創業61年の同社は豚の繁殖、飼育から、出荷、加工、販売までを手がける畜産会社。同社の豚肉は、一般的な飼育期間よりも長く育て、抗生物質に頼らないことを特徴とし、「延岡よっとん」のブランドで知られる。以前から、4月10日を「よっとんの日」とし、直売所で特別セールを行うなどしてきた。

 昨年9月、ユーチューブのリアリティー番組「令和の虎」に出演したことをきっかけに、「今年は大きなイベントにしようと考えた」(吉玉勇作社長)という。吉玉社長は「品質の良い豚を育てている自負はあったが、生産部門において毎年赤字で、今後どうしたらいいのか悩んでいた。オンラインでビジネスを学ぶ中で、今、当社で広報を担当してくれている人と出会い、助言をもらう中で、事業の資金を調達するための番組『令和の虎』を知り、見るようになった。大変勉強になり、自分も出たいと思うようになった」と話す。広報の井上知聡さんは「番組への挑戦はマイナスブランディングになってしまうリスクもあったので、最初は反対した。社長の作ってきた志願書を何度も練り直して、いざ番組に臨んだ。試食してもらい、『他で食べられん』などの評価を頂き、提示した調達希望金額を上回ることができた」と振り返る。

 吉玉社長は「イベント当日は、番組に出演する竹内亢一社長や桐原隆社長が来てくれ、令和の虎ならぬ、『令和の豚』で希望者がビジネスへのアドバイスをもらう時間も設ける。よっとんの特売や福袋販売のほか、ウィンナーや炊き込みご飯の振る舞いや抽選会も行う」と話す。延岡の三蔵である佐藤焼酎製造場(祝子町)、宮崎ひでじビール(行縢町)、千徳酒造(大瀬町)のほか、らぁめん風や(安賀多町4)、日本料理高浜(北町1)、カフェTinkTink(本小路)、川原いちご園(柚の木田町)、県外からは志布志バーガー(鹿児島県志布志市)も出店する。国富町の若手和太鼓ユニット「koodori」のパフォーマンスもある。

 開催時間は10時~18時。

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