第44回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会に出場する日向工業高校(日向市平岩)ソフトボール部の壮行式が3月11日、同校で開かれた。
同校は昨年10月に行われた宮崎県予選で日向高校(日向市)と対戦し、8回タイブレークの末、7-6で全国大会への切符をつかんだ。出場は2年ぶり28回目。
当日は全校生徒178人や教職員が見守る中、藤元昭人主将は「この大会を目標に練習と努力を積み重ねてきた。個人としてもチームとしても大きく成長できた。自分たちらしいプレーをしたい」と意気込んだ。
藤元さんは「前回大会の悔しさを胸に今回の予選に臨み、全国大会出場を決めることができた。日頃からチームの絆を大切にし、先輩後輩関係なく声をかけ合える雰囲気づくりを大切にしてきた」と話す。「決勝では最大5点差をつけられる場面もあった。そんなプレッシャーの中でも諦めず、笑顔で声をかけ合うチーム力が勝利につながった」と振り返り、「全国選抜大会では、まずは1勝を目標に、試合を意識した練習を重ねたい」とも。
生徒会長の萩原茉央さんは「ここまで積み上げてきた努力を胸に、自信を持って戦い、全力で試合に臨んでほしい」と激励した。堀切茂校長も「日頃から高い目標を持ち努力を重ねてきた成果が、この結果につながった。全国の舞台で、これまで培ってきた力を発揮し、大会を全力で楽しんでほしい」とエールを送った。
大会は3月20日~23日、高知市内で開かれる。日向工業高は大会初日、島根県立三刀屋高校(島根県雲南市)と対戦する。