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日向市駅前で木育ワークショップ「ウッドチェンジ」 伐木イベントと同時開催

ウッドチェンジの出展者と(下段左から)耳川広域森林組合の寺原寛子さん、上杉誠さん、吉田蓉さん

ウッドチェンジの出展者と(下段左から)耳川広域森林組合の寺原寛子さん、上杉誠さん、吉田蓉さん

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 木育を目的とした体験ワークショップ「WOOD CHANGE(ウッドチェンジ)2026」が1月24日・25日、JR日向市駅前あくがれ広場(日向市上町)で開催される。主催は耳川広域森林組合。

広葉樹を削って色鉛筆のオブジェに

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 ウッドチェンジは、同広場で同時開催される林業における技術力と安全性の向上を目的としたチェーンソー競技大会「九州伐木チャンピオンシップ」に合わせて行うイベントで、今回で2回目の開催。

 同組合の上杉誠さんによると、子どもたちが林業に親しむきっかけづくりや担い手対策の一環として企画したという。当日は両日合わせて14ブースが出展。林業研究グループを中心に、県北域で林業に携わる13事業者が参加する。

 体験企画は開催日ごとに内容を分けて実施。24日はヒノキのマイ箸作りを行い、25日は日向商工会議所1階多目的ホールで、シイタケの駒打ちや、かんなくずを使った花づくり、家族の干支(えと)をつなぎ合わせるガーランド制作を実施する。両日共通で、椅子作りや丸太切り体験、木の色鉛筆作りなどのワークショップを用意する。参加無料。ワークショップはいずれも先着順で受け付ける。

 同組合の吉田蓉さんは「丸太切りなど、林業で使う実際の道具で作業を体験できる。木の色鉛筆作りでは、中心に色鉛筆の芯を入れた広葉樹を木馬の台で少しずつ削り、1本の鉛筆に仕上げる。こうした体験を通して、林業の魅力を知ってもらえれば」と話す。

 会場では諸塚村産のセンダンの木を使用した木製キーホルダーや木製雑貨、木製ビー玉ゲーム「ぼけない君」の展示販売も行うほか、「ぼけない君」のトーナメント戦(参加費100円)を開催。優勝者には美郷町産の米を進呈する。

 このほか、会場内に設置した森林に関するクイズに答えて回るクイズラリーも実施。参加者は、「ひょっとこ」をモチーフにした木製ブローチが当たるガチャガチャに参加できる。移動動物園も来場する。入園料は200円、餌やり体験は100円。

 同組合の寺原寛子さんは「宮崎県はスギ材(丸太)の生産量が34年連続で日本一を誇り、県北域でも林業が盛ん。出展者それぞれが木材の魅力を体感してもらえるワークショップを用意している。親子で楽しみながら、資源に恵まれた日向市への関心を深めてもらえれば」と話す。

 開催時間は、24日=9時~16時、25日=9時~15時。伐木チャンピオンシップは両日とも9時~16時。

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