里山歩きイベント「高千穂トゥギャザーウォーク」が2月21日、高千穂町内を巡る約12キロのコースで開催される。主催は高千穂町、高千穂町観光協会。
おにぎりやだご汁などの振る舞いが参加者に人気。写真は昨年の様子(写真提供=高千穂町)
今回で10回目となる同イベントは、イベントスペース「SITE MITAI(サイトみたい)」(高千穂町三田井)をスタート地点に開催。ウオーキングを通して地域の自然や歴史、文化を五感で感じ、地域振興や人との交流を目的とし、昨年は96人が参加した。高千穂峡という宮崎有数の観光スポットのほか、向山神社、棚田に水を送るための「山腹用水路」や茶園などを巡る。途中、おにぎりやだご汁(だんご汁)、釜いり茶、ゴール地点ではぜんざいの振る舞いがある。参加者には記念品としてオリジナル手拭いを進呈し、抽選会も行う。景品は地元企業が協賛し、ホテルの宿泊券をはじめ、高千穂牛ギフト券、町内飲食店の食事券、焼酎などの地元特産品を用意する。今回は20歳~40歳の独身男女が同イベントに無料で参加して交流する「出会い創出支援事業」も同時開催。福岡・天神発着の日帰りバスツアーとしても企画する。
高千穂町企画観光課観光振興係の甲斐梓さんは「参加者には振る舞いが人気で、抽選会も喜んでいただいている。観光スポットだけでなく山腹用水路沿いなど普段歩けないところも歩けるので冬の高千穂を楽しんでほしい」と話す。同課地域振興係の林康弘さんは「『出会い創出支援事業』は飲食店で開催していたが、今回はイベントに組み込むことにした。気軽に参加してほしい」と話す。
開催時間は10時30分~16時ごろ(受け付けは9時30分~)。定員は200人。参加費は、高校生以上=3,000円、小・中学生=1,000円、未就学児無料(要事前申し込み)。「出会い創出支援事業」の定員は男女各9人。参加無料。男性のみ、高千穂町に在住・在勤が条件。申し込みは1月30日まで。問い合わせは高千穂町役場企画観光課(TEL 0982-73-1212)まで。