宮崎・高千穂の国見ヶ丘(高千穂町押方)で1月1日、初日の出が見られた。
標高513mの国見ヶ丘は、雲海の名所として知られ、熊本県にある阿蘇五岳や宮崎県、大分県、熊本県の3県にまたがる祖母連山など、大パノラマが楽しめるスポット。この日は初日の出を見ようと地元の人だけでなく、県外の人まで約250人が集まった。気温マイナス2度の中、7時23分ごろ延岡方面の山から日が上がり、雲一つない空がオレンジ色に染まり始め、5分後にははっきりと初日の出を見ることができた。
三股町在住の男性は妻と共に訪れ、「毎年初日の出を見に来ていて、今年で10年目。毎年ここから親戚にビデオメッセージを送っている。午前4時に家を出てきたが、快晴でよかった。今年もいい年になると思う」と話す。高千穂町出身で福岡県在住の女性は「ご来光を見に国見ヶ丘に来たのは、高校生のとき以来。家族ときれいな初日の出を見られていい思い出になった」と話す。