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延岡・古川町にスイーツ店「マルガオ」 ロゴも店主がデザイン

店頭に並んだパウンドケーキ、クッキー、マフィン

店頭に並んだパウンドケーキ、クッキー、マフィン

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 焼き菓子専門店「MARU-GAO(マルガオ)」(延岡市古川町)が延岡・古川町にオープンして、12月6日で2カ月がたつ。

「MARU-GAO」では尾崎さんの自宅敷地内に構えた店舗の窓口で受け取る。ケーキ型のライトは尾崎さんと知人で作ったもの

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 店主は元保育士の尾崎真由美さん。尾崎さんは小さい頃から菓子作りが好きで、「人に食べてもらうことが好きで、いつかお菓子屋をやりたいと思っていた。いろいろな人に食べてもらううちに『売ってほしい』と言われるようになり、友人や家族の後押しもあり、開業した。一度の人生なのでチャレンジしようと思った」と話す。「お菓子は自分の子どもみたいなもので、お菓子を食べた人にいいことが起こるようにと思って作っている。店名も私の作ったお菓子でみんなが笑って『丸顔』になったらとの願いを込めて付けた。店のロゴは高校生のときに自分で購入し、今も大切に使っているミキサーをデザインした」と話す。

 メニューは、バナナパウンドケーキ、キャラメルりんごのパウンドケーキ、レモンケーキ、くまのチーズタルト(以上280円)、プレーンマフィン(230円)、おいものマフィン(260円)、ラムレーズンマフィン(300円)、メレンゲクッキー(180円)、スノーボール(200円)、キャラメルナッツバー(250円)、グラノーラ(350円)などを用意する。

 営業時間は11時~(売り切れ次第閉店)。営業日はインスタグラムで知らせる。

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