宮崎県内の約100社が参加する企業説明会が2月14日~16日、オンラインで開催される。
県内に本社・支社を持つ会社や自治体など100団体が3日間にわたって、1団体20分の持ち時間でPRする。トークテーマは日時などによって、「他社に負けない!当社の推しポイント」「仕事内容にフォーカス」「若手社員登壇」「ワークライフバランス自慢」と変わる。
県北エリアからは、グローバルクリーン、日本ハム惣菜、南日本ハム(以上、日向市)、コノハナ、エッジコネクション、旭化成アミダス、旭有機材、興電舎、センコービジネスサポート、吉玉精鍍(以上、延岡市)、日向屋(門川町)などが参加する。14日の参加企業の一社、エッジコネクションの営業担当・緒方志都香さんは「四半期ごとに人事考課があるので昇給スピードが早いのが魅力。その辺りをアピールできれば」と話す。実務担当部長の塩月和さんは「部長だが、定時より1時間早い時短勤務が許され、子どもの保育園へのお迎えがばたつかない。働きやすさをPRしたい」と話す。
開催時間は各日10時~14時30分。対象は、大学生、短大生から一般就職、転職希望者まで。