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宮崎・高千穂の棚田で夜神楽公演 地元料理の振る舞いも

(左から)棚田夜神楽実行委員の福島優さんと福原良治さん

(左から)棚田夜神楽実行委員の福島優さんと福原良治さん

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 宮崎・高千穂の夜神楽を披露する限定公演が3月7日、尾戸の口棚田(高千穂町岩戸)で開催される。主催は棚田夜神楽実行委員会。

当日はたき火がたかれる(写真提供=棚田夜神楽実行委員会)

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 「棚田夜神楽2026」と名付けられた同公演は、日本の棚田百選にも選ばれている尾戸の口棚田で行われ、今回で2回目。高千穂の山々と夕日を望みながら棚田近くの石神神社から氏神様を神庭に「お連れ」する「舞い込み」で始まり、6番の夜神楽を鑑賞する。

 会場となる棚田は、農閑期にはキャンプ場として貸し出している。地主で同実行委員の福原良治さんは「普段見慣れた景色で自分では気付かないが、前回は関東からの鑑賞者もいて、ここでの夜神楽は素晴らしい体験なんだと思った」と話す。キャンプ場を経営し、同公演を企画した福島優さんは「高千穂で脈々と受け継がれてきた夜神楽。五穀豊穣を祈願して棚田で舞うのは特別なこと。地区の人たちと協力して準備を進めているので、年に一度しか見られない特別な夜神楽を体験してほしい」と鑑賞を呼びかける。

 当日は、地元の米を使ったおにぎりやいのしし汁、ぜんざい、竹筒に酒を入れて飲む「かっぽ酒」などを振る舞うほか、地区の米や野菜、漬物も販売する。参加者は当日夜、テント泊(1,000円)の利用もできる。

 開催時間は16時~19時ごろ(11時開場)。参加費は、桟敷席=1組(3万円、4人まで)、特等席=3組(1万5,000円、2人まで)、椅子席=100席(4,500円)、立ち見=100人(2,500円)、神楽鑑賞代・振る舞い・棚田保全協力金込み。申し込みは高千穂町観光協会ホームページで、当日まで受け付ける。

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