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「道の駅 日向」が15周年感謝祭 名物「キンカン」「ちりめん」詰め放題も

不漁のため4月からしばらく休止する「ちりめん詰め放題」。

不漁のため4月からしばらく休止する「ちりめん詰め放題」。

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 日向の「道の駅 日向」(日向市幸脇)が3月17日・18日、「15周年祭」を行う。

新メニューの海鮮丼

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 2002年8月13日にオープンし、2018年で15周年を迎える同店。同店に品物を出荷している出荷者協議会のメンバーなどを中心に出店し、日頃の感謝の気持ちを込めて、店頭販売を行う。

 地元で獲れた「ちりめん」(500円)、「完熟キンカン」「ミニトマト」「落花生」(以上、各250円)は同店恒例となっている詰め放題で提供する(両日9時~、なくなり次第終了)。店頭では「仕出しのよしむね」(日向市美々津)があじ天、弁当など、「マルイチ食品」(門川町)があげみを販売。日向市のブランド牡蠣「細島いわがき」の生産者部会が焼き岩ガキ(300円)を提供する。

 15周年を記念して、同店の飲食コーナーでは5種の魚介類がのせられた「海鮮丼」(950円・数量限定)、「宮崎県産ライチソフトクリーム」(380円)の販売を開始。同店では日向サンパークのオリジナル商品「ひまわり油ドレッシング」と「ひまわり油」がセットになったギフトセット(2,300円)の販売も始めた。

 同祭は18日まで。18日は地元の野菜などを材料とする「百丁原(ひゃくちょうばる)鍋」、綿菓子の振る舞い(10時~)、「カキフライカレー」の特別販売(100食限定)を行う予定。

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